立体 " 美 " 設計 ・ " 匠 " 縫製 － ｍａｄｅ ｉｎ ＪＡＰＡＮ －
オリジナル紡績のスーピマオーガニックコットン
Ｂａｓｉｃなリブニット『 デコルテ美人 ＆ タイトなStylishアイテム 』

【つるつるした優しい肌触り】

【ストレスフリーな着心地】

【日本人女性の体型に綺麗にフィットし、無駄なシワやたるみを極力無くした美シルエット】

~Supima Organic Cotton について〜

敏感肌などのように肌があまり強くない方、ニット製品が苦手な方まで様々な方に愛用していただける【優しい肌触り】となっています。

こちらのプルオーバーですが、編みはリブ編みですので、天竺編みのものよりも厚さがあります。
着用したお客様のボディーに沿うというリブ編みの特徴を活かし、ボディーラインを綺麗に見せてくれます。

オーガニックコットンの柔らかい優しい肌触りと共に、着用時のフィット感も少し柔らかくなるように、度目(編みの強さ・硬さ)を調整し絶妙な風合いに仕上げました。

 ＜編み方のこだわり＞

編みの段階での製造方法として、【裁断物】ではなく、【成型物】にこだわって創ったことも着心地また見た目にも大きく関係しています。編地を裁断していないため、丈夫で、ほつれにくく、型くずれしにくいといった特徴もあります。
さらに、外観からはわかりづらいですが、肩を動かす時など動作に対しての服のツッパリ感を極限まで無くした縫製方法にも関係してきます。
いつまでも着続けられる、ずっと着ていたくなる【ストレスフリーな着心地】となっています。

胸まわりは、袖と前身を縫製する際にミリ単位で調整を行い、付ける角度を何度も変えるなどして、シワやたるみが最も出ない付け合わせにしました。
肩まわりは、前身と後ろ身のはぎを肩の中心から後ろに持ってくることによって、はぎのゴロツキ感をなくし袖山のラインを綺麗に創りました。
身体のラインにすっと馴染むから前からはもちろん、後ろ姿や様々な角度からシルエットの美しさが伝わります。
【日本人女性の体型に綺麗にフィットする、無駄なシワやたるみを極力無くした美シルエット 】に仕上がりました。

＜デザインのこだわり＞

デザインとしては、ネック周りと着丈がポイントです。

デコルテラインを綺麗に見せてくれる大きめな開きに対し、Vが深くなりすぎないよう上品さを保つようなデザインになっています。

ベーシックシリーズでは当店の特徴の一つともなっています。
長めの着丈は腰周りまでしっかりカバーし、タイトなシルエットとの相性も良く、スタイルUP効果を期待できるのも嬉しいポイント。

【オーガニックコットンについて】

オーガニックコットンは、遺伝子組み換え種子を用いず、専門機関の定めた基準を元に、農薬や化学肥料など環境や生態系に負担のかかるものを3年以上使用していない土地で有機・無農薬で栽培され、認証を受けた綿花を指します。

《コンパクト紡績加工 = 美しく滑らかな風合い≫

通常紡績の糸に比べ、糸の表面の毛羽立ちを80%以上抑えることの出来るコンパクトスピニングという紡績機により加工を施しました。

これにより糸一本一本の均一性が増し、編地にした際、表面の反射率が上がるなど、発色が冴え光沢を感じられる仕上がりになります。

とても優しく柔らかな肌触りに加え、“つるつるサラサラ”とした滑らかな風合いが特徴です。

《サイズ表≫

≪ 独自製法 ： キネシオロジーを取り入れた製造技術 ≫

弊社が取り入れているキネシオロジーとは、特に運動機能学に基づいたものとなります。これは、人体の運動について研究されている学問に分類されます。

では、衣服を製造することに運動機能学がどのように関係してくるのか？

運動機能学としてのキネシオロジーは、衣服の身体への適応性を高めるために人体の持つ運動性を分析し、より着用しやすい服を作ろうとする研究とされています。

弊社では、製造工程においてこの“着用しやすい服＝ストレスフリーな着心地”というものを一つのテーマとし、ただ単にキレイなモノ、オシャレなモノを創るのではなく、上記のような運動機能学を取り入れ着心地などを追求し、独自の製法を確立しました。

商品の製造における設計図の作成、ニット製造歴40年以上の職人達が持つ熟練の編立技術や縫製技術、これまで何十万枚もの商品を製造してきた経験や知識、それらを組み合わせることによって、“究極の着心地” を備えた逸品を生み出しています。