“ ＭＡＤＥ ＩＮ ＪＡＰＡＮ ”
≪ Supima Organic Cotton 100％ ≫ ≪ 立体設計 ＆ 立体縫製 ≫ ≪ スタイルＵＰ効果抜群の美シルエット ≫

体のラインを綺麗に見せてくれる上質でスタイリッシュなロングニットプルオーバー。
フェイスまわりをスッキリ見せてくれる小顔効果のVネックは、深さと共に鎖骨がのぞく絶妙な設計となっています。
さらに、袖口のリブを長く編み上げることにより、女性らしい華奢な手元を演出してくれます。

着丈・首まわり・手元などちょっとしたデザインの違いによって、着用される方の見た目や魅力は大きく変わります。

小さなこだわりを詰め込んだ上質なベーシックアイテムは、デイリーにPREMIUMな時間を楽しめる・・・
組み合わせるアイテムによって様々な自分と出会える・・・
そんなとっておきの瞬間を感じさせてくれます。

~Supima Organic Cotton について〜

スーピマとは、ネイティブアメリカンの「ピマ族」という先住民の部族名の“Pima”と、「上質の」という意味の"Superior"から由来しています。
アメリカのスーピマ協会による登録商標で、ピマコットン100%の中でも厳正な基準をクリアした最上質の超長綿繊維だけに表示が許されています。

ピマコットンはアメリカの中でも、カリフォルニア州、アリゾナ州、テキサス州、ニューメキシコ州など、温度が高く乾燥し ている特殊な土地でしか栽培できません。

世界三大綿花の一つとされるスーピマコットンは、綿花の中でも高品質を誇る超長綿 で、世界中で生産される綿花のうちの数パーセントしか採れない高級コットンです。

その中でも“スーピマオーガニックコットン”となると、さらに生産量がごく僅かしかなく、希少価値が非常に高いもの となっています。

スーピマコットンは、綿花の繊維の長さが "35mm~40mm"の超長綿に限定されており、通常の約1.4倍の長さがあります。
繊維が細く長いことから、糸を紡ぐ際のつなぎ目を少なくできるため、強度が高く耐磨耗性・耐久性もあります。

また、毛羽立ちが非常に少なく、繊維にしっかり色が入るため発色の良さも特徴です。
この糸で編まれたこちらの商品は、柔らかくとてもしなやかな風合いで、シルクのような上品な光沢を感じさせてくれます。

次にこだわったのが、“着心地”です。

編地を編む工程では気温や湿度などの影響も受けるため、日々変化する自然環境への対応や、それに適した編み機のデータ作成が必要となります。

また、目の詰まり具合(度目)の細かな調整により、着心地(伸縮性)がゆるくも固くもなるため、少しずつ変わる変化を感じとりながらこの素材に相応しい風合いに仕上げました。

さらに、編み工程での重要なポイントとして、一般的な製造方法である【裁断物】ではなく、【成型物】にこだわって創ったことも着心地や見た目にも大きく関係してきます。

ニットの伸縮性を最大限に活かす“成型編み”と“リンキング”

そして、3つ目が"シルエット"

着用時のシワや無駄なたるみを極限まで無くすようデザイン設計・縫製を行いました。
主によく目につき、着心地にも影響してくる“胸まわり”と“肩まわり”胸まわりは、袖と前身を縫製する際に、ミリ単位で調整を行い、付ける角度を何度も変えるなどしてシワやたるみが最も出ない付け合わせにしました。

肩まわりは、前身と後ろ身のはぎ(合わせ)を 肩の中心より後ろに持ってくることによって、着用した際のはぎのゴロツキ感を無くし、袖山のラインを綺麗に見せてくれます。

身体のラインにすっと馴染むので、前からはもちろん、後ろ姿や様々な角度からシルエットの美しさが伝わります。

ベーシックアイテムが持つ魅力を引き出し、職人達の技術によって実現した

【日本人女性の体型にフィットし、無駄なシワやたるみを極力無くした美シルエット】

 ＜オーガニックコットンについて＞

オーガニックコットンは、遺伝子組み換え種子を用いず、専門機関の定めた基準を元に、農薬や化学肥料など環境や生態系に負担のかかるものを3年以上使用していない土地で有機・無農薬で栽培され、認証を受けた綿花を指します。

《コンパクト紡績加工=美しく滑らかな風合い》

通常紡績の糸に比べ、糸の表面の毛羽立ちを80%以上抑えることの出来るコンパクトスピニングという紡績機により加工を施しました。

これにより糸一本一本の均一性が増し、編地にした際、表面の反射率が上がるなど、発色が冴え、光沢を感じられる仕上がりになります。

とても優しく柔らかな肌触りに加え、“つるつるサラサラ”とした滑らかな風合いが特徴です。

《サイズ表》

≪ 独自製法 ： キネシオロジーを取り入れた製造技術 ≫

弊社が取り入れているキネシオロジーとは、特に運動機能学に基づいたものとなります。
これは、人体の運動について研究されている学問に分類されます。

では、衣服を製造することに運動機能学がどのように関係してくるのか？

運動機能学としてのキネシオロジーは、衣服の身体への適応性を高めるために人体の持つ運動性を分析し、より着用しやすい服を作ろうとする研究とされています。

弊社では、製造工程においてこの

“着用しやすい服＝ストレスフリーな着心地”

というものを一つのテーマとし、ただ単にキレイなモノ、オシャレなモノを創るのではなく、上記のような運動機能学を取り入れ着心地などを追求し、独自の製法を確立しました。

商品の製造における設計図の作成、ニット製造歴40年以上の職人達が持つ熟練の編立技術や縫製技術、これまで何十万枚もの商品を製造してきた経験や知識、それらを組み合わせることによって、

“究極の着心地”を備えた逸品を生み出しています。